The Earthがなぜここまで自然災害にこだわるのか(3)

地震

霧島連山。

今年始めより、活発な噴火活発を呈していた新燃岳を含む霧島連山。

有史を辿れば、霧島連山の噴火の数ヶ月後に、日本国内で大地震が起きている。

記憶に鮮明な東日本大地震も、その一例に該当する。

こじつけと言えば其までだが、

看過出来ない「現実」として筆者は捉えている。

このシリーズの二章でも書いたが、

やはり、看過せずに「認識」として、意識していても損はないはず。

筆者が驚いたのは、

その有史だけに留まらず、

鹿児島大学の研究者の方が、

「今までとは違い、想像を超える大災害が起きる事を心構えとして持ってほしい」と警笛を鳴らした事だ。

国や公的期間は、危機意識を煽る発言は控える傾向にあると筆者は見ている。

現在はNHKでさえ特集を組むくらいだから、不毛な事柄ではないと考える。

第一章で書いたように、

現在は、環太平洋火山帯の西側、すなわち日本は小康状態を保っている。

霧島連山には、新燃岳やお鉢を始め複数の火口がある。

今年に入っての活発な噴火活発が始まった時、火口周辺で、新たに噴気が出てきた場所が点在するが、

その噴気の点を線でつないでみると、円形になっているように見えたのはたまたまなのか‥‥

もしこの円形が火山の噴火口になると考えた時、どれだけの規模の噴火になるのか想像するのも恐ろしい事だ。

元々、九州には巨大カルデラが複数存在する。

一番有名なのが阿蘇山だ。

阿蘇に行かれた方はお分かりだと思うが、あの雄大な阿蘇を囲っている外輪山。

阿蘇のカルデラ噴火前は、この外輪山は、阿蘇の山裾に当たり、

その高さは八千米級だとか‥‥

カルデラ噴火とは、一瞬でその山容を変えてしまう程の爆発力なのだ。

カルデラ噴火はさておき、

霧島連山の噴火と列島を襲う大地震との関連性や、またまたの点と線と‥‥

 

止める事の出来ない自然の脅威。

私達は、これからどう生きてゆけばよいのだろうか。

考え、議論する必要性を感じている。