世界を脅かす!!日本が生み出した外来生物たち

生物

外来種による国内の生態系の破壊が懸念されている一方で、日本の在来種たちが海外の生態性を破壊し回っていることをご存じでしょうか。アメリカザリガニやブラックバスといった外来種がよく話題に取り上げられますが、日本からの外来種も実は世界で問題となっております。

今回はそんな凶悪な日本の生物たちをピックアップしたいと思います。

タヌキ

 

都会に住む人にとって動物園以外で見ることはまずないであろうタヌキ。実は少し郊外へ行けば割とどこでも見かけるもので田舎に住む人たちは毎年のごとく遭遇しています。そんなタヌキですが現在、ドイツ・イタリアを始め、ヨーロッパで大繁殖しているようです。

もともと雑食性のため、糞の内容物から昆虫やネズミ、木の実など食のバリエーションが豊富です。寒さにも強いため、毛皮目的で輸入されたものが、かえって野生化し勢力を拡大してしまったのです。

カブトムシ

 

「昆虫王者ムシキング」の題材になったこともあるカブトムシ。日本人には馴染み深い生き物ですが海外では外来種として生態系に影響を及ぼしています。

 カブトムシは樹液を好物としておりその場所を決して譲らず、樹液の取り合いにおいて負けることはほとんどありません。そのためカブトムシに樹液の場所を奪われることで、そこにいる在来昆虫たちが減少するといった懸念がされています。

ムシキングとはよくいったものです。

コイ

 

こちらもタヌキと同じ雑食性で、何でも口にする貪欲さを持つうえに60cmを超える大きさまで育ちます。そのため大きくなると天敵と呼べるものはほとんどいなくなるのです。海外にとっては「日本産ブラックバス」のような魚であり、その脅威性から世界の侵略的外来種ワースト100にランクインしています。

Opinion

いかがでしたでしょうか。

日本ではかわいらしい姿を見せるかれらですが海外ではこのような凶悪な一面を見せています。外来種による生態系への被害はとても大きく中には絶滅にまで追い込まれたケースもあります。

飼っていたペットを逃がしたり、川・池に放流したりすることは生態系を破壊する原因になりますのでくれぐれも注意しましょう。