インドの風が人の命をさらっていく

暴風雨
What's up
  • 暴風雨により死者が続出
  • 経済にも大きな影響が出るか!?
  • 知らなかった事実!インドは世界一の災害国

 

モンスーン前の暴風雨

インド北部でモンスーン入りを前に暴風雨や落雷が発生し、死者が続出している。州によっては4~5月にかけて死者が200人に達した。死亡の原因としては、強風によって倒壊した建物の下敷きになったことが大半だとされている。

インドの経済への影響

インドの経済は農業がGDPの約18%を占めていて、経済が天候に左右されやすい状況にある。また農業従事者も多く、人口の約半分を占めている。そのため、今回の暴風雨や落雷が経済に何かしら影響を与えることがあるのかもしれない。

世界一災害が多い国

EM-DATのという世界の災害に関するデータベースの調査によると、2016年に世界で災害が一番多かった国はインドとなっている。これは地理的なことから、洪水や強風、地滑りなどが起こりやすいことが原因だとされる。またインドではモンスーンの季節による雨量が全体の3分の2を占め、モンスーンの降雨に依存している。これにより水不足が起こりやすく発展が遅れる主因となっている。

Opinion

インドと日本は関係が良好であり、インド経済に悪影響があると、日本の経済も少なからず影響が出てくる可能性がある。そのため私たちもインドに関する情報をキャッチすることは大切であると思われる。グローバル化が進み国際間の関係が強くなっていく社会だからこそ、「災害」という地球問題を国同士が助け合って乗り越えていくことだ重要になると思う。国内だけでなく、国外にも関心を向けることをぜひ始めてもらいたい。