猛暑続き 交通機関にも影響

自然災害

全国で異常とも言える猛暑日が続いています。

今月16日の時点で熱中症とみられる症状で緊急搬送された人は全国で1427人に上がり、このうち静岡県と三重県で2人の死亡が確認されています。

交通機関にも影響が

この異常気象は交通機関にも影響を及ぼしています。

JR西日本によりますと、16日午後1時すぎにJR東海道線大阪府 高槻駅で、線路に設置してある温度計の温度が規制値を超えたということです。

安全確保のため、京都府と大阪府にまたがる区間では、3時間にわたって徐行運転が行われました。

JRによりますと、運休や遅れなどで約5万6000人に影響が出たとのことです。

この区間は先月の大阪北部の地震の影響で線路下の地盤が緩み、暑さによってレールがゆがみやすくなっている恐れがあるとして、線路の温度の規制値が引き下げられていました。

 

JR西日本の管内では他にも学研都市線と関西線の一部区間でも線路の温度が規制値を超えたため、それぞれ徐行運転を行っていました。

Opinion

この気温で、西日本の豪雨による被災地に出向いているボランティアの方も熱中症により緊急搬送されています。

気象庁によりますと、異常な暑さは7月下旬にかけて続く予想なのであまり無理をせず、こまめな水分補給を心がけてください。